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AIR-J'史

映画と映画祭と映画館と演劇とじゃがりこと旅行とライブが好きな札幌生まれのAIR-J'の記録

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2017年5月5日(金)、6日(土)@生駒高原

誕生日23日前

終電を逃し、タクシーで帰ってきた。終電検索したにも関わらず出るのがぎりぎり過ぎた。目の前で終電は行ってしまったのだ。
それでも、一日が楽しかったから良いのである。

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2016年9月19日(月・祝)、劇団冷たいかぼちゃスープ第八回公演『超家劇族』の会場案内スタッフとして参加してきた。

社会人劇団であるこの劇団、2009年から音響で関わった劇団どろんこプロレスの人が出演するからと2011年の旗揚げ公演を観て以来、実は全公演観ていることにさっき気付いた。

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劇団どろんこプロレスとの元々の関わりから、徐々に劇団冷たいかぼちゃスープ(通称:つめかぼ)との関わりが、観劇するだけの客としての関係から深くなり、2013年5月4日(土)~6日(月)に行われた第四回公演『ライフ』では受付スタッフを、2014年7月19日(土)~21日(月)に行われた第六回公演『そこから』、2015年7月18日(土)~20日(月)に行われた第七回公演『;』では音響として裏方をやってたりしていた。

今回も音響として事前にオファーを受けていたものの、職が変わった関係で休みが取れないだろうということで泣く泣く断り、その代わり受付を1日だけでも手伝わせて欲しいということを申し入れ、最終日に手伝ってきた次第である。

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この劇団の強みは複数の登場人物・場面を上手く絡み合わせる構成、場転等でみんながワイワイと楽しく踊ったり歌ったり、またはちょっとしたお遊びのウキウキ感、分かりやすいテーマ性、そして座組のチームワーク。

僕の好みの演劇や映画は複雑だったり残酷だったりちょっと変わったコメディだったりするのだけれど、演劇を普段そんなに観ない人たちにとっても見やすい(だからと言って普通すぎない)ものであるつめかぼの劇は毎回楽しみにしていたりする。

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今回行われた『超家劇族』。実は四年前の第三回公演『家劇族』のセルフリメイクであり、2012年4月30日(月)に観劇している。

その翌日のtweetはこんな感じである。

面白いと感じたことには感じた。だが、全ての内容をはっきり覚えているわけではないがすっきりしなかったことは記憶に残っている。
先ほどtwilogで観劇日当日、後日のtweetを見てみたが、エゴサに引っかかりたくないからか、この公演の感想の本音をtweetしてはなかった。

そう、主宰にも周りにも言ってはいるのだが『家劇族』は自分の中ではつめかぼの公演の中ではワースト1なのである。
今回のセルフリメイクを観て思い出したが、『家劇族』ではそれぞれの登場人物の個性が突出しすぎていて、個々では面白くても全体としてはまとまりが感じられなかったのである。
それに最後の最後の台詞、かっこいいこと言っていたのかもしれないけれど全体としての感動のまとめとも思えなかったのであった。
(あと、一部の役者に於いて素に戻る姿が見られた気もした)

しかし、『超家劇族』では各々の個性が良い意味で薄められていた。個性が全く失われたわけではない。
家族の母親役を男性が演じ、そしてペットとして飼われている犬・猫・鳥が本編の端っこの端っこ(舞台上でも端っこ)でしょうもない(?)ギャク的位置にいたりする可笑しみは前回とは変わっていないのだが、それがダレずに程良いアクセントとして機能してたなと感じたのであった。

また、つめかぼのイケメン高身長イケボだが狂人変人である則元氏(実際の姿もだけど)も、今回は飽きない程度の奔放さを披露し、良い気持ちで爆笑できた。
他の役者も、みんな雰囲気にぴったりな可笑しみを出していて、ずっとにやにやしながら観劇していた。

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いつもつめかぼがお世話になっているAPOCシアター、ここは劇場が2階で1階にカフェが併設されているが、ドリンクもご飯も実に美味い。
(これはお世辞抜きで本当におススメ。公演を観に来たついででも公演がなくカフェオープン時でも来てもらいたい)

ここで公演を観に来る・スタッフとして参加する時は公演後に打ち上げもあり、いつもいつも楽しいひとときを過ごしている。

今回、いつもなら23時までのところ0時まで開けてくれたが、主宰がひどく酔ってダウンしてしまっていた。
※今回参加してた他の劇団員3名中2名も酔っててオカシクナッテタケドネ!

まあでも主宰は毎回公演後はいつもテンション高くなってこうなるので、別になんともないや、ってことで。。。
(ダウンしてる彼の姿を写真に収めようとしたらスマホの電池が切れて撮れなかったけど)

それにしても主宰のぼんぐりさん、お疲れ様でした。本当に、本当に。

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社会人劇団は休日が主な練習日で、公演も休日中(土日、あれば祝日も)だ。
今の仕事になってから、オフの日に演劇手伝いをしてからの翌日の仕事行きたくない病が酷くなってきたけれど、それはメインのメンバーで休みを取ってない人も同じであれど僕よりも断然稼いでいる仕事をしているだろうし、(たぶん)まともな社会人であるから、比べ物にならないのだろうな…と思っている。

ホント、みんな素晴らしいよな、って。
そんな中に入れてもらえて誕生日24日前の素晴らしきかな楽しい9月19日は過ぎ去ったのでありました。

おしまい。

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