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AIR-J'史

映画と映画祭と映画館と演劇とじゃがりこと旅行とライブが好きな札幌生まれのAIR-J'の記録

誕生日1ヶ月後

誕生日当日にblogを書こうとしたけれど、それは止めた。その代わり、ノートの日記には実に8ヶ月ぶりに思いの丈を書いた。とある高級ホテルの高~い階のラウンジにて。 

旅行するか迷ったが、なんだかんだで疲れてしまうと思い、これまで馴染みのない都内の某場所に泊まることにした。そして5年ぶりに一人で過ごしたいと思って、誰も誘わず(残念ながら"誘われる"こともなかったんだけれどもね…)に迎えた。
高級ホテルに泊まりたいと思ったのは、ある種の経験をしたかったから。これも実は前々から計画は立てていて、最終的に候補は知り合いのホテルマンに挙げてもらって、そこから決めた。

仕事は休みにした。これで社会人になって6年連続・本来の休みだったり、休みをもらったりで仕事をしないことになった。ダメシャカイジン。

前日は仕事を終え、過去の誕生日を振り返る記事だけはどうしても書きたいからサクッと書き上げ、そのあと知り合いのカメラマン(彼も同い年)に20代最後の写真ということで本格的なフラッシュとカメラを使って色々と長々と撮ってもらい(これは後々編集してもらったら年内には送ってもらう予定)、ホテルへ向かった。

東京タワーを見下ろしながら、高級ホテルというのにコンビニで飯と酒を購入し部屋で喰らいながら誕生日を迎える。 twitterでアピールとかしてみたりしながら。

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誕生日当日は交通機関を一切使わず、ホテル近辺を歩いた。

夜は居酒屋になる定食屋で豚の角煮定食を食べたり、実は今まで行ったことのない東京タワーの近くまで行ったり(登ることには興味が無かったので上までは行かなかった)、ちょっとおしゃれなレストランで女性2人組のテーブル二組に挟まれながらカフェラテとパフェ(大きいサイズとか書いてたけれど俺には全然だった…)を食らったり、ちょっと経ってホテルへ戻り、運動不足を解消すべく、併設されているジムで東京の街を見下ろしながら筋トレとランニングをサクッとしたり、先述したように高~い階のラウンジでラテを飲みながら日記を書いたりした。

そして夜はどこかで飲みたいな~…とふらふら歩いて、最初は小汚い(言い方悪い)居酒屋でも、と思ったがちょうど呼び込みしていた店員がいたのでちょっとおしゃれなバルに入ることにし、一人しっぽり…と思ったら店員さん達も、常連さん達もかなりフランクで楽しい会話をしてくれる人たちで、誕生日であることを告げてなんだかんだで色々おごってもらい、閉店作業をする時間まで過ごしたのであった。

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「映画でも観たら?」と案の定言われたのだが、常に映画の事に塗れてる人生(時々演劇、時々酒、時々アイドル)だから、映画からは離れた誕生日を過ごした。そういやホテルではテレビを一切点けなかった。

いつも何かしら孤独であるかのように錯覚するんだけれど、前日に自分の写真を撮ってくれる知り合いがいることも、夜にふらっと入った店で初めての人たちと楽しく過ごせたりするのも、なんだかんだで人にはいつも恵まれているし、"一人で過ごす"と言いながら完全なる一人ではない事を悟る。

幸せ者なのだろう。

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そうこうしている内に30歳と1ヶ月が経った。
本当は人と会う約束をしていたのだが、とある準備(心の準備と物理上の準備)にかかりたいからと申し訳ないと断りを入れ、こうして今日は一人で過ごしている。

今朝、ネットで注文した映画に関する本が二冊、早速届いた。
嗚呼、俺は結局映画に塗れる人生なんだなと改めて思う。

今、仕事で覚えることがうわっと一気に増え、頭がパンクしそうでツラい。
それでいてある出来事にも遭遇してしまうのであるから30歳になってからのこの1ヶ月、というかここ数日間は大変なものであった。

こうやって一気に成長せざるを得ないのが三十路なのかな、と思わされる。
まあ、もう逃げたくても逃げられないのでがむしゃらにやるしかない。

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