AIR-J'史

映画と映画祭と映画館と演劇とじゃがりこと旅行とライブが好きな札幌生まれのAIR-J'の記録

2016年の振り返りー5月ー

クリスマス・イブはロマンティックなことはしていないが、知人と2人で渋谷の店を転々とし、食事とお酒を嗜みながら映画と旅の話を延々していた。今計算したら正味8時間くらいそんなこと続けてたのではなかろうか。店内はクリスマスの雰囲気の中、好きなことで会話し続けられることでも幸せなことは幸せだ。

…そして昼まで寝て、仕事に行ったクリスマスなのであった。

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映画

5月16日(月)、テアトル新宿で行われていたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭アンコール・ウィーク』の中で短編3本を観た。その中で、前職の後任が監督をした『あの残像を求めて』が上映されるとのことだったので、4月の歓送迎会の時に彼から前売券を直接購入したのであった。

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『あの残像を求めて』の監督と主演女優。

仕事の後で若干疲れていたものの、彼が肩書を"監督"として舞台に立って挨拶していた姿や、周りに前職にいた同僚がたくさんいたのを見て、辞めてからまだ1ヶ月強しか経っていないけれどかなり感慨深いものがあったのを思い出す。

8ミリカメラを使う映画はかなりたくさんあるけれど、スタンダードに上手く物語を構成できてたのではないだろうか…と上から目線になってしまうけれど、素直にそう思った。


5月は上記の短編を含めて11本鑑賞した。

続編である『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』や、DVD発売記念として上映された戦車×女子の『ガールズ&パンツァー 劇場版』なんかは、当初は積極的に観ようと思ってなかった作品だったので、意外に面白かったなと記憶する。

映画館

気付けば、先に述べた上映を観るためにテアトル新宿に、恐らく昨年9月以来に行った。
邦画にとても強いミニシアターとして重宝しているのだけれど、行く機会をしばし逃していたようである。
これを機に…というわけでないけれどまた行き始めるようになる。やっぱ映画を観に行くには新宿なんだよな・・・

映画祭

5月も4月に引き続き映画祭には行っていない。

敢えて関連づけるなら、TAMA映画フォーラム特別上映会で上映した『エール!』を観に行ったことくらいだろうか。
実行委員を辞めてから支援会員になり、それからなるべく毎年特別上映会を観に行くようにはしているのだが、今年は2月、3月、そして5月しか行けなかった。
11月の本祭にも行けなかったので、実質的に映画祭の人たちとやや疎遠な年となってしまった。
今年は本当に環境が変わって付き合いも変わってしまった年だったな…

演劇

とある演劇好きな人に知り合い、行って観た公演1本の他にその友人の家でDVDにて高校演劇を2本観た。内1本は2012年に全国高校演劇大会で最優秀賞を受賞した青森中央高等学校『もしイタ ~もし高校野球の女子マネージャーが青森の「イタコ」を呼んだら』である。
面白いとは噂には聞いていて放送時に観た気がしたのだがすっかり忘れていたので、友人がこの高校の演劇部のファンで見せてもらったのは幸いだった。

噂通り面白かった。というかここは人数の強みと、圧倒的な面白さ、そして同時に鋭い問いかけをしてくる。脚本が面白いからずるいというのはあるかもしれないが、この脚本を演じる高校生たちは年齢という経験の少なさからやるのだから相当考えながら演じないといけない相当難しいものだと思う。
震災の影響はやはりこの演劇でも色濃くあるのだけれども文字通りの感動を得られた作品だった。

去年全国高校演劇大会を3日間全て観に行って感動しっぱなしだったが、その感動が再び蘇った。
この演劇好きの彼に出会って、今年の大会も観に行こうと思うようになったのであった。感謝。


行って観た公演は劇団普通『クノセカイ』
公演場所がギャラリー(というか民家)で、僕が観た公演は昼であったけれど、聞くところによると夜は夜でまた違った演出があり、雨が降ったらそれに合わせた演出があったそうだ。
かなり集中させる公演なのに、工事の音や鳥のさえずりが遠くで聞こえてくる。その環境音さえ取り込む不思議な世界観であったのを思い出す。

脚本・演出する方が一人である劇団。名前から言って確実に"普通"ではない。
今回は脚本が別の方(毎度おなじみ、僕の好きな日本のラジオの屋代さん)だったが、この劇団の石黒さん自体が書くオリジナル脚本は実に突飛な発想であり一筋縄ではいかない"普通じゃない"公演ばかりである。だから毎回すぐ感想を役者さんに言えなくて困っている。
後から考えたって分からないものも多い。だけど、観に行きたくなる、そんな劇団だ。

ライブ

4月に引き続き5月もライブには行っていない。

旅行

4月に引き続き5月も旅行に行っていない。「5月も旅行なし」と書いたくらいである。
だけど、もうこの頃には旅に出たい欲が膨れ上がってしまって翌月に日本から出る旅をすることになるのだが・・・

仕事

今の仕事に就いて10日後の4月15日(金)の日記と約1ヶ月後の5月11日(水)の日記のテンションがまるで違う。影響を及ぼす失敗が続いて上司と面談をしたのを覚えている。

年齢のことを指摘されて初めて落ち込んだ。本当にゆるゆると生きてきて頼りなさが露呈されてしまったのだなと思う。
身体に染み込ませるまでに時間がそれなりにかかる。染み込んだらエンジンがちゃんとかかる自信はある。でもこの頃に自信など到底なかった。
数ヶ月しか違わないアルバイトの新人の人へ「教える」なんてのも出来ないし、「こんな調子じゃまだまだだよね」との旨を言われたものである。

そんなこんなではあったが、この月には2回ほど職場の人との呑みに行っている。
お酒が好きだからなんとか勢いで楽しく話せた…ような気がする。思い出せば2回とも自分が一番年上という今までにほとんど経験したことのない呑みなような気もするし、こんな頼りない年上と呑んでて勢いでトークしてた僕を果たしてみんなどう思ってたんだろうか…と気になる事は気になる。
今となっちゃぁどうでも良いことだけれど・・・

その他のプライベート

tweet数で精神状態測るのもどうかと思うけれど、4月から更に50以上tweetが減った。
更に体重も減ってしまう。
人と会うことは定期的にしている。たぶん、そうでもしないともたなかったと思う。しかし、その"人"というのもざっくばらんな関係とまではいってない人ばかりだったので、刹那的な感じだったのも否めない。こちらとしては一生懸命喋り、接してはいたのだけれど。

書けば書くほど精神がツライ中綱渡り状態で生きてた思い出しか出てこない。