AIR-J'史

映画と映画祭と映画館と演劇とじゃがりこと旅行とライブが好きな札幌生まれのAIR-J'の記録

母の日はとうに過ぎた。

母の話

母が亡くなってから5年と2ヶ月が経った。
母の日で母を思い出したけれど、ほぼ母とべったりな生活を送っていたので母の日に特別何かをしたという記憶はない。
過干渉だったからむしろせびられる(?)感覚に近いし、敢えてやらずに文句を言われて、それでも無視してたとんでもない息子だったなぁ…と思い出してしまう。

ちょうど5年前の5月、母が亡くなってから2ヶ月経ち、生まれ故郷の札幌へ一人で行って懐かしの人に会うことで心のわだかまりを払拭しようとしていたら、それからというもの一人旅行が楽しくなってしまったんだったな。

母が生きてた頃は吞みに出掛けて遅くなることで色々言われたし、一晩友人の家で泊まった事でも色々言われたほどだったから、もうそういうのを言われないって解放感が年々旅行への欲望を膨らませていったのであろう。

なのに、やはり今でも夢で当たり前のように生きている感じで母は登場し、話をしたりする。
夢の中での登場回数は減ったとはいえ、忘れた頃に登場してくるのでホント憎い。

1年前の5月と比べる

1年前の記事を読むと、この頃は一番仕事していて辛かった時期だな、と思い出す。
先日、仕事帰りに初めて上司とサシで吞みに誘われて行ったのだが、上司からもあの頃とはだいぶ変わってきたよな、と言われた。
辛過ぎて辞めたいってことを笑って言えるようにもなったし、次なるステップ(昇進?)へのための話を毎回のようにされても「やったるで!」とも思えるようにもなってきた。

この上司、話す度に僕との考え方、映画の好み、育った環境、まるで異なっていることを悟る。だけど、酒が入っていない状態でもそんな違いを発見して笑いながら長話をし、いつしか楽しくなってきたりしている。

最近の職場での出来事

自らは割と順調かもしれないが、他のスタッフで様々な悩ましいことが起こったりした。
例えば、先月、個々に合わせて指導したいな、と思ってた矢先、とある一人に対してそれが出来なくなる事案が発生してしまった。
何かと気にかけていたので、突然のことで悔しいとも思った。だが、アフターフォローできるほど優しい人間でもないので追いもしなかった。

自分は落ち込むときはかなり落ち込む。しかしあまりその事を他人に相談せず、休みにやりたいことをやったり、行きたい所に行ったり、そして会いたい友人に会ったりして、いつしか忘れてしまう。仕事に関してはどこか転換期があってやりがい(?)みたいなものを見つけた瞬間に、その落ち込みは無くなったりしているのである。

そう考えると自分のメンタルはなんだかんだで弱くないのだろう。その分、メンタルの弱い人をフォローしてあげられないという冷たさも浮き彫りになってくる。

小学生の頃、赤ペン先生への相談で人を見下すことがあるけれどどうしたら良いか、って書いたことがある。
何て返事を書いてもらったかを覚えていない。なんて無意味な。

メンタルが弱いなと思う人がちらほらいる。そんな冷たい人間である僕は僕なりに、先月自らへの課題を、彼らへいち早くやってあげなくてはならないのだろう。

名古屋に映画に対する熱い男がいた

名古屋にあるミニシアター・シネマスコーレ
ここにいる副支配人をやっている方がとてつもなく映画に対して熱い男で、そんな男のドキュメンタリーが放映され、しかも劇場版になってここで上映されるとTwitterで知り、この映画館のことは知っていたが今まで行く機会がなかったので、この機会に行ってやる!…と思って、たった一日のオフの日を使って名古屋へ行き、観に行った。

時間的に夜の回しか観られず、なのに朝の回は副支配人の舞台挨拶があるが夜の回は無いので「是非とも御本人に会いたかったけれど映画だけ観るってことにするか・・・」と諦めていたら、到着して昼にチケットを買いに行ったらちょうど御本人が映写室から現れ、チケットを購入、東京からこの映画を観る為に来たことを告げられて嬉しかった。

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その熱い男・シネマスコーレの副支配人の坪井篤史さんとのツーショット。なんて気さくな方だったろう。

ドキュメンタリーの内容は、もう映画の話をすると止まらなくなる男が、シネマスコーレという映画館ではちゃめちゃな上映企画をやったり、名古屋にあるシネコンの支配人である仲間とVHS集めの共同の部屋を借りてしまってたり、だけれど可愛い娘から愛されている父親の面もあったり・・・という笑いの中の(憎らしい)ハートフルなものであった。

映画を愛すると人からも愛されるようだ。僕もそうなりたいと、この映画を観て強く思った。
FBでシネマスコーレへ訪問したことを書くと、「貴兄も決して負けていないと思う」とのコメントをいただいた。しかしながら、いやいやまだまだ・・・と思ったりもするのであった。

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シネマスコーレを背景に。
ドキュメンタリー・『劇場版シネマ狂想曲 名古屋映画館革命』と共に、テアトル新宿で1週間上映していた香港インディペンデント映画祭(※テアトル新宿での上映では日本映画との二本立てでの上映だった)がちょうどやっていたので、テアトル新宿では1本しか観られなかったからせめてもう1本でもと思い、『哭き女』という映画も昼に観た。

5月も半分が過ぎた

6月になれば2017年も半分に経ったことになるんだな~・・・
それまでにまた僕の身には何が起こったりするのだろうか。
予定していることは、それなりにあるので、何も起こらないってことはないだろうとは思う。