「映画館に年5回以上行く人は、生活の「幸福度」が顕著に高いことが判明」
らしい。
www.shochiku.co.jp
ほぼ映画館でしか映画を観ない僕は年単位でこれの10倍を超えてしまっているのだが、果たしてこの「幸福度」の高い位置にいるのであろうか?
人生そのものみたいなもので、幸福とかそういう概念ではもはやなくって、こういうアンケートを見ると「年5回」で最多の部類に入ってしまうらしいので度合いというものがわからなくなってしまう。
”健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも”、僕は映画に囚われてた気がする。
もしくは演劇、か。
Twitterで映画ファンのフォロイーさんのtweetの数々を見てもみんなそんな気がする。
前職で働いてた時の周りのみんなを見てもそうだった気がする。
息を吸うように映画館に行ってる人種が多いからか、このアンケートの結果がまるで呑み込めないでいる。
「幸福度」ってなんなんだ??
そんなこんなで本日・9/22はTwitter開設9周年になった。

一昨日は『プーと大人になった僕』、昨日は『コーヒーが冷めないうちに』を観て、相変わらずそれに関してtweetしてる。
8年前もそうだったぜー、とか書いてるし。
airj15.hatenablog.com
そういや、別blogで2つ目の記事を書いてみたりもした。
airj15cinemaplay.hatenablog.com
・・・やっぱり、「幸福度」を「映画館に行く回数」で測る意味が僕にはわからないでいる。
誰か、教えてほしい。