AIR-J'史

映画と映画祭と映画館と演劇とじゃがりこと旅行と音楽が好きな札幌生まれのAIR-J'の記録

2018年9月の振り返り

2018年9月の映画興行の振り返りはこちら
airj15cinemaplay.hatenablog.com
やや雑な振り返りになっているのは、9月はそこまで目立ったものが見えなかったからである。

映画

9月は10本。
この中で一番衝撃的だったのはやはりなんといっても寝ても覚めてもだ。
ただのありきたりのラブストーリーかと思いきや、濱口竜介監督らしい驚きと心のモヤモヤを残す大変面白い映画であった。
この衝撃は記事にも書いた。
airj15cinemaplay.hatenablog.com


最近、少しだけベトナム映画に興味を持ち始めている影響もあってか、ベトナム映画祭2018』クラウドファンディングをやっているとネットで見て、酔った勢いで出資してみた。
motion-gallery.net
そして、今回は出資者限定の試写で8月には1本、9月は本祭で横浜ジャック&ベティに行って、時間の都合上では全て観ることは叶わなかったがなんとか2本は観た。
いわゆる”アート系”もあるけれど、当然大衆的・商業的作品もベトナム映画にはあるので、そういった普段触れることのないベトナム文化を堪能できた映画祭であった。次回あるならまた大衆的なベトナム映画を観てみたいものだ。
2016年から毎年行くようにしている『全国コミュニティシネマ会議』。今年は”イン山形”だったので、山形県まではるばる出掛けた。今回は2年前と同様に2日間フルで参加した。
1日目ではやはりネット配信によるミニシアターそれぞれの影響についての議論があったり、2日目に参加した分科会では各ミニシアターの運営の近況と今後の展望についてかなり具体的且つ実務的なことが話し合われていた。

今年ほど僕の意識が「ただ参加している」から「もっと深く学んでいこう」に変わっていったなと感じた年は今までなかったので、まだ手につけられてはいないがメモしたことを文章にまとめていきたいなとは思っている。


そういえば9月はかのおかあさんといっしょが映画になったというので、時間があったからちゃんと映画館で観てきた月でもあった。

横山だいすけ&関根麻里がゲストに🌟予告『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』予告編
まず思ったのは、ゆういちろうおにいさん可愛ぇ、ってこと。

※写真撮影OKな箇所で撮ったやつ。もっと可愛いゆういちろうおにいさんのところあったんだけれど、シャッターチャンスを逃してしまった・・・
次に、上の写真からもわかるようによしひさおにいさんの変顔のバリエーションも楽しめる映画だった。

そして、今流行している応援上映を将来参加できるような子に育てる映画だな、とも感じた。
ただ、プリキュアやその他子ども向けである映画を観ていると、声出しを推奨しているのがわかる。だから、『映画おかあさんといっしょもその形式をとっているまでで、でも”映画”のスタンスは崩してはいなかった。

歌あり、時代劇あり、アニメあり、写真撮影OKな箇所あり。
写真撮影OKは、ここ最近大人向けアニメ映画でよく冒頭にある(『劇場版Free!』なんかもそうだった)わけで、よく見れば映画のいろんな要素がちゃんと詰まっているのだ。

まず観ないタイプのこういった映画を観ることで、気付きは得られる。
(しかしおかあさんといっしょが映画になる、という時点で観ようとしてたし、なんなら親子連れが基本的なお客さんたちなのでレイトショーとかで大人向けに上映をしてほしいよなと思ったりもしたくらいだ。
実際、平日の昼間に観たのだけれど僕のように一人で観てた女性のお客さんがいたのを見かけたりした。大人だって観たいと思ってるのだ。)

演劇

9月は2本。
美貴ヲの劇 『〜絶対届かない存在しか愛せない皆さんは捧ぐ短編集〜 セックス ドラッグ 花嫁修行』は映画『ロブスター』を見てたら確実に笑えると思うネタがあった。

劇団冷たいかぼちゃスープ『いる』は、贔屓しているしかつてスタッフとしても関わっている劇団の公演なので今年も観たまでだ。
今回は、この劇団の特徴であるいつもかわるがわる登場人物の独白がある演出が無くなっていて、ダークさをより煮詰めてきていつもと違った面白さを感じた。
そして、この劇団の客演は毎回色々と素敵な役者を集めてきているのだけれど今回もまた素敵な役者が出てきた。特に圧をかけてくる男の役が本気で嫌味に感じたくらいすごかった。

旅行

映画の項目で言及した『全国コミュニティシネマ会議イン山形』へ参加するために1泊2日した。
ただ、1日目の夜のレセプションで山形名物の食べ物やお酒やらが食べ放題飲み放題だったので、今回は特にどこか山形の店を回るということはせずに帰ってきた。
強いて言えば、フォーラム山形という映画館へ寄り、ここの運営会社「フォーラムネットワーク」の30周年記念誌(1984-2014の歴史が語られた冊子)を購入したくらいだろうか。結局映画関連、だけど。
そして、縁もゆかりもない東北の映画館史、なわけだけれど。
まあ、ためになったから良しとしよう。

仕事

9月で新卒の研修が終わるということで、10月には誰かは転勤になるだろう、ということで9月が終わりに近づくにつれ緊張していたのを覚えている。
それは自分も転勤の可能性も出てくるからだ。
新卒の二人は半年の間だったが初期に比べれば随分頼もしくはなったとは思う。
不安要素もまだまだたくさんあったけれど、なんとかなってくれるかな、とは思っていた、気がする。

プライベート

毎年恒例だけれど、誕生日に向けて雑記を9月から書き始めることにしていて、今年もそうした。
airj15.hatenablog.com
誕生日企画に向けての準備と実施をしていて、これまで以上にワクワクとドキドキの9月だったのを覚えている。

にしても、誕生日前の月はいつもこんな感じだ。
年を経ることを特別視しようとしてから、そわそわが止まらない。