AIR-J'史

映画と映画祭と映画館と演劇とじゃがりこと旅行と音楽が好きな札幌生まれのAIR-J'の記録

誕生日32日前-2019

日曜日に台風が過ぎた翌日の月曜日、関東のみんなが遅延しまくる電車を長蛇の列で待つことをしている中、ゆるゆると昼に家を出発して江ノ島デートをしてた時、かつての江ノ島での出来事が走馬灯のように蘇った。

あれは、亡き母と水族館へ二人で出掛けたときのこと。

あれは、高校時代に一方的に好きだったけれど想いは一切伝えず普通の友人として、自分含め三人で遊びに行ったときのこと。
みんなで服のまま海に入ってぐしょ濡れになって、三人とも服を脱いで乾くまで半裸で黄昏れて青春っぽいことをしつつもドキドキも止まってなかったっけ。

あれは、鵠沼海岸に住んでいたゲイ友カップルの家で三人で吞んで潰れたときのこと。
翌日に、みんなで浜辺に行ってまたもや海に入って今度は自分だけぐしょ濡れになったっけ。

あれは、性欲という抑えきれないものを隠してどうせいつもの流れでヤるだろうというのをわかりつつもあいつを誘って、駄弁って、ぐるっと海辺を巡りながら黄昏れたときのこと。
江ノ島を去って町田でお茶して、しゃぶしゃぶ食べて、一通りの変哲もないデートっぽいのを楽しんだ後、結局相手の家で一晩泊まったんだっけ。

頻繁には行ってないのに、江ノ島には忘れられない想い出がいくつもある。

・・・あれ、亡き母のエピソードだけはいまいち内容が思い出せない。
躾にそれなりに厳しかった母が、息子が親子での思い出よりも恋と性と酒に溺れた想い出のほうが鮮明に覚えているなんて当時予見してたとしたら、悲しんでたんだろうかな。