この写真がTwitterのタイムラインに流れてきたとき、僕はなんて楽しんでいる表情をしているのだろう、と感じた。
※真ん中の丸印は流れてきたtweetを僕が書き足している。
実際、とても楽しかった。
9月の最初の日の夜、新宿二丁目で、自分の好きな曲たちしか流れない音楽イベント。
セクシャリティはそれなりに豊富だった。
ゲイの知り合いが連れてきたノンケ男性だっていた。
序盤のさぐりさぐりなフロアの雰囲気は、皆アルコールが入ってくるとぐんぐん熱くなっていって、自分のテンションはどんどん高くなっていった。一人参加の人も曲に合わせて踊ってた。
好きな音楽、という共通点で、ただそれだけで、盛り上がれるなんてこんなにも至福なんだな、と純粋に思ったのであった。
昨晩、WxxKFUNご来場いただきました皆様、ありがとうございました!
— WxxKFun 9/1(sun) 開催! (@WxxkFun) September 2, 2019
皆様の終演間近まで全力で楽しんでいる姿を見て、込み上げるものがありました…。
運営も演者も満身創痍で楽しんでいただけるように努めました!
また次回開催決まりましたらご報告しますがひとまず10月のBiSHナイトへつづくー! pic.twitter.com/x2tVL8RcaF
"好きなことして生きていく"
実はすべての人ができるんではないんだな、と改めて気付いた。
これは先日、神聖かまってちゃんのベーシストのちばぎんが脱退するというニュースを聞き、それに対する記事を読んでのことだ。
note.mu
お金って、重要で、残酷だ。
僕は高校生くらいからずーっと好きなことで生きていけてるほうだけれど、何かの拍子で全くできなくなることもあるのかもしれない。
兆候は今のところ何もないからこそ、不安もあるにはある。
・・・そんな暗い想いを払拭すべく、4年前にちばぎんと一緒に撮ったチェキを、このblogで改めて載せておこう。
ちばぎん、ノンケ男性なんだけど、あざとくてホント可愛くね?