AIR-J'史

映画と映画祭と映画館と演劇とじゃがりこと旅行と音楽が好きな札幌生まれのAIR-J'の記録

2019年9月の振り返り

2019年9月の映画興行の振り返りはこちら
airj15cinemaplay.hatenablog.com

映画

9本。
9月1日に観た『よこがお』深田晃司監督による、いつもの胸が苦しくなる映画。

『よこがお』予告編/ある女のささやかな復讐。
このときやや気が滅入ってたので余計に落ち込みがひどくなってた気がする。
それにしても筒井真理子は綺麗だったな…

あとは、僕の好きな監督・クエンティン・タランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、時間は長くて途中で眠くなるほどどーでも良い展開が続くが、そのどーでも良い展開こそが実は鍵となっていて、過去作を観ていたり、ベースとなる事件について知ってるとラストにとても興奮させられるものだった。

映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』予告 8月30日(金)公開
楽しかったなぁ・・・


ここ最近は毎年行っている『全国コミュニティシネマ会議』今年は埼玉での開催で、都合により1日しか参加しなかった。
今回は韓国からのゲストが来て韓国のミニシアター系についての現状を知ることができた。
ちょうどニュースでは日韓関係の状況が良くなかった時期だった記憶がある。いつものネトウヨ的な感じかと思ったのだけれど、かつてよく釜山へ行ってた時に利用してた航空会社が秋に運休を決めたというメールマガジンが届いた時にいよいよと感じた。
だけれども、映画という場に於いては違うんだと、このとき感じた。

あとは、関西のミニシアターの状況は関東がやはり中心の為インディペンデント映画だと動員が1割~5割になってしまうこともあるらしいという地域性も知った。映画館の地域の状況の差異については今後ももっと知っていきたい。


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9月11日に閉館したココロヲ・動かす・映画館〇(通称:ココマルシアター)
2017年12月に一度伺っている。
airj15.hatenablog.com
残念感はずっとあって、しかも2018年12月にはすぐ近くにアップリンク吉祥寺がオープンし、ますます窮地に立たされてると思っていて、夏あたりからだいぶ休館する日が多くなってきたなと感じた矢先に閉館するとの知らせが公式サイトに掲載された。
そして、支配人自らが出てきて閉館の会を2回ほど開くとのことで、誰でも参加できるからということだったため、僕は休みだからと最後の会に出てみることにしてみた。
すごく悪い言い方するとタダで簡単なお菓子と、缶チューハイが振舞われたのでまあニコニコしながら支配人とスタッフのトークを聞いてみてたのだけれど、まあ納得いくことが少なかったな、と感じた。
それでも近くにいた女性の方が好意的にココマルシアターのことを話していたのが印象的で、どんなにネットでは酷く叩かれていても少なくとも愛してた人はいたということだけはわかった。

そして、10月16日、”吉祥寺ココマルシアター運営会社社長ら書類送検 無許可で映画館営業疑い"というニュースが舞い込んできて「やっぱり」と思ってしまった。

無許可で映画館を営業したとして、警視庁保安課は16日、興行場法違反の疑いで東京都武蔵野市の映画館(通称ココマルシアター、9月閉館)を運営していた男性社長(50)と男性の元社員(42)を書類送検した。同課によると、同館1階は営業許可を取っていたが、許可が下りなかった2階も喫茶店と見せかけて映画を上映していた。

 興行場法は、映画館や劇場の営業には都道府県の許可が必要と定めている。2階は避難用階段が一つしかないなど不備があったため、都は営業を認めていなかった。

 2人の書類送検容疑は昨年7~12月、2階を映画館として無許可営業した疑い。都が計57回行政指導したが改善されず、今年5月に刑事告発していた。2人とも容疑を認めている。

 2階の入場料は800円で、2017年12月~19年2月に約1200人が来場し、飲み物代も含め約110万円を売り上げたという。

(サンケイスポーツの記事より引用)
最後の最後まで残念だったな…
2017年にも同様のこと書いたけれど、夢だけでは映画館は作れない。

演劇

1本。
劇団「地蔵中毒」公演無教訓意味なし演劇『ずんだ or not ずんだ』
満を持しての劇団「地獄中毒」の単独公演。2月に観たトリコロールケーキとの合同公演よりも酷い(ある意味誉め言葉)公演だった。
検索かけて憤ってた人もいて、そりゃあ憤る内容でもあるだろうと。
でも、酷い(ここでは猥雑さという意味合い)とはいっても計算を成されている上での脚本だったので苦笑いする場面が多々あっても大変楽しめたものであった。

旅行

この月は行っていない。

プライベート

誕生日企画である当初の撮影日であった9月1日。結局僕のダメさ加減で延期にしてもらい、この日は映画鑑賞と新宿二丁目で行われるWxxKFUNというイベントに行った。
WACKの曲全般が好きな自分としては、最初こそアルコールが入ってなかったから探り探りであったもののアルコールが入り、お気に入りの曲もかかるとテンションが上がった。
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恐らくゲイがほとんどを占めていたけれど知り合いの友人はノンケだったし、女性もちらほらいた。
純粋に曲を楽しむことが目的な人が多いため、セクシャリティ関係なくというのはまさにこれだ、と思ったものである。
翌日は朝から仕事であったので、いつものようにコンビニで缶チューハイを買って更にお酒を煽ることはせず帰ったがお陰で心地良く眠れたものであった。
コールしてたので声がやや嗄れたが・・・


恋人に誕生日企画の撮影現場へのロケハンに付き合ってもらって軽いデートみたいなものをしてみたり、呑みを二日連続で別の人と実施したりと色々あった。
しかしながら途中まで楽しかったが、発言内容に嫌悪感を覚えた出会いもあった。
airj15.hatenablog.com
金魚型の醤油差しに入っているテキーラを11杯呑んでたのでもうどうでも良いと思ってたのもあったが。

それぞれの事象を全て細かく書くと色々ありすぎて長くなるので端折る。
過去になったら全て楽しいと思える9月だったな・・・