AIR-J'史

映画と映画祭と映画館と演劇とじゃがりこと旅行と音楽と酒が好きな札幌生まれのAIR-J'の記録

2020年1月の振り返り

2020年1月の映画興行の振り返りはこちら
airj15cinemaplay.hatenablog.com

映画

『パラサイト 半地下の家族』の鑑賞から始まった2020年。1月は8本。
『パラサイト 半地下の家族』に関しては、久々に韓国映画で話題にはなって大ヒットしたポン・ジュノ監督の作品なわけだが、正直言って彼の作品の今までからいうと物足りなさがあったというのは鑑賞直後に思った。
以前観た彼の母なる証明のほうが衝撃度が高かったからかもしれない。
ただし、その後アメリカのアカデミー賞外国語映画賞ではなく作品賞を受賞したのは歴史的に見ても喜ばしいことではあった。

1月は『象は静かに座っている』という3時間54分の映画を観た。休憩なしの長時間映画を観たのはワン・ビンの『収容病棟』(3時間48分)以来で、なんとか途中退室せずに観られた。
しかも、物語は静かな流れではあるもののほぼちゃんと観られた良い作品であった。

演劇

久々に一人芝居フェス『APOFES』のフリーチケットを買って1月は9人の芝居を観た(一人は2回)。ちなみに2月4人。
2回観た藤屋安実さんの芝居が一番すごいと思っていて、それはかなり自伝的で身体の中から感情の赴くままにトークしてるかのような感じで、途中泣いたりもして自虐的に語っていて笑かしたりもして観客を揺さぶるのに、実は自伝ではなく創作だったというところ。
もしかしたら事実は混じっていたかもしれないけれど、創作を自らに落とし込んで事実かのごとく見せられてたのが素晴らしいと思っている。

毎年知り合いが出演しているが、フリーチケットを買うことでまだ出会ってなかった人の芝居に出会え、新たな発見が出来るのがこの一人芝居フェス『APOFES』の素晴らしさであると僕は思っている。

音楽

2020年から新たに記録をつけ始めた音楽視聴履歴。2019年8月からしか辿れなかったが、自分の好きな音楽の傾向に加え、その月の環境や流行に左右されることがあって、自分史に無くてはならない存在だなと記録してて思った。
2019年から引き続き聞いていたものが多いが、2019年~2020年の曲だけではなく好みの傾向からアプリが選んでくれた少し昔でまだ聞いたことのない曲に色々出会えたな、と感じている。

旅行

久々の名古屋に行った。かつての同僚に、今度はちゃんと予告して行った。その後、一緒に吞んで語らいもした。
彼は2回目の転勤地になるが、以前の場所よりは都会で職場環境も良いと聞いて安心した。同じタイミングで昇格したけれど、彼は更に次のランクへいち早く昇格していて頑張ってて頼もしいなぁ、と感じたものである。
思えば歳は7つ下なのだが、それでも唯一話せる同期には変わりなくて(この職場に入ったタイミングは彼の方が早いのでやや先輩には当たるものの)、自分ももっともっと頑張ろうと思ったものである。


1泊2日だったのだが、翌日はゆったりと名古屋観光としてTwitterのフォロワーさんがおススメしていたコーヒー店に行ったり、駅に近いシーフードのお店でランチを食べたりした。

プライベート

毎年、翌年の目標を立てつつもなかなか実行に移せず映画や演劇を相変わらず見始めて、年末になるのが恒例だが、2020年は変えようかと考えてはいた。
行動を移すのは唐突だったり時間かかったりするんだが、「こうしたいなぁ」とは思って徐々に準備していた1月だったなと感じている。
先を進む同期に「先に昇格して悔しかった」と正直に伝えたのがエネルギーになったのかもしれない。