AIR-J'史

映画と映画祭と映画館と演劇とじゃがりこと旅行と音楽と酒が好きな札幌生まれのAIR-J'の記録

2020年5月の振り返り

2020年5月の映画興行の振り返りはこちら
airj15cinemaplay.hatenablog.com

映画

7本。全て配信。
Youtubeだったり、AmazonPrimeだったり。
5月はまず関東の映画館が一ヶ月丸々休業だったこともあって行きたくても行けなかったわけだが、それでも映画鑑賞が途切れなかったのは配信のお陰だとこの月に強く思わされた。
以降、特集上映や映画祭がオンライン上映のみ、または会場での上映後にオンライン上映を実施するものに課金をして家で鑑賞をするということをするようになった。

AmazonPrimeはAmazonの契約の延長線上なので課金をしてる意識はなく、また、そこまで使ってなかったので今年のこの状況によって映画鑑賞のスタイルというのを見直す必要があると思った。
これを書いている12月は映画館は通常営業をしているわけだが、配信が敵、ではなく共存をしていくものなのだと、恐らく自分だけではなく全世界的にみんな色々考えているのではないだろうか…と思わされている。

演劇

13本。全て配信。
連作もあれば単体のものもあり、生配信もあれば撮影済みのもの・アーカイブで観たものなど、スタイルは色々あった。
こちらも映画と同じく配信でも観られるんだという嬉しさの反面、演劇は客席・舞台を含めた全体で物語が進行して映画より多角的に視点を動かせるので、生配信だとしても映画と差がなくなってしまうようにも感じてしまうのが難点だったりはした。


日本のラジオ『ロマンランタン』太宰治『ろまん燈籠』がベースなのだが、全ての話が配信される前にこの原案小説を読んだら割と面白くて、短編というのもあってすぐ読み終えてしまった。
太宰治にしては(?)だいぶコメディーで、しかしなんとなく不穏な空気が漂い、日本のラジオ版になるとその空気の濃さがやや増したように思えた。そして、現代風にアレンジされているのもなかなか面白くなっていたのであった。
劇団どろんこプロレス『遠い窓に居る』は6月も含めて5週分あり、内4週分は観られた。
Zoom Cloud meetingを利用したもので、主宰がホストとなって“受付”と見なし、そこに閲覧者である“観客”が入って、役者も同じ枠で演じるというもの。閲覧者のカメラはOFFにするが、マイクは極力ONをお願いにするというのは、主宰曰く通常の演劇では観客の声や息遣いも聞こえるからという、この場を“劇場”と見なしたいからという意向だからという。
ネット上でこのスタイルは、確かに彼らが今回言う”生の普通の演劇”をちゃんと実現していたなと感じた。そして、Zoomでも彼らの心を掴ませる闇と、笑いがちゃんと表現されていたのであった。

音楽

YoutubeもKKBOXも観る・聴く時間がグンと増えたので、洋楽も邦楽もよく聴いたのだが、その中でIZ*ONE 『FIESTA』に一番ハマった月であった。

IZ*ONE (아이즈원) - 'FIESTA' MV
宮脇咲良をはじめ日本人が3人参加しているが出している曲はほぼ韓国語である。
彼女らが日本で活躍していたときの楽曲やダンスと比べると格段にレベルが異なっていて、IZ*ONEの曲には日本語のものもあるが韓国語の楽曲に比べるとなんだかちゃっちいなと感じざるを得なかった。
なのでもっぱら『FIESTA』含めてIZ*ONEの韓国語の曲のMVばかり観てたのであった。

旅行

この月は行っていない。
行けもしなかった、というのもある。

プライベート

職場に行く日が週一程度になり、自宅待機の日が増えた。
その中で、出掛けるのが好きな自分が出掛けることがほぼできなくなって映画・演劇の項目で挙げたようにエンターテイメントで活動する人たちがもがきながら表現するのを見て、嗚呼、頑張ってるなぁと感心したし、こうやって形が変わっていくのだろうなぁ、とも変遷の始まりを見たような気がした。
映画や演劇のエンターテイメントのみならず、さまざまな生活様式も変わってきて、何かに固執しちゃいけないな(自分の場合だと「映画は映画館で観なくちゃならない」というちょっとした固執)、とも思わされた一ヶ月にはなった。
そして、こうやってゆっくり自宅待機できる機会ももうないかもしれないからと、二駅ほど歩いたり、小説を読んだり、歴史本を読んだりもした。


5月26日に運動アプリでの運動をし始めた。
4月から始めた体重・体脂肪記録や摂取カロリー記録をし続けていたのだけれどあまり成果が出なく、ラジオ体操やストレッチなどは続けていたのだけれどそれじゃ意味ないからかも、というまた突然ではあるのだが、そんな感じで開始した。
6月から自宅待機が終了するかも、と直後あたりで聞いたので本当はもっと余裕をもって始めるべきだったかもしれないけれど(職場で仕事し始めると疲労で運動しなくなるかもしれないと思ったので)、やったからには続けるぞ、と思ってアプリでのスケジュールをほぼ守ってやってみた。

このアプリのいいところは初心者向けにはきついメニューもなく、スケジュールも休みの日も多くてやりやすかったというのがある。
そこから4週のメニューが終わってからまたステップアップ、という形を今でも続けているのだが、運動をし始めるとやはり成果が出てきて、体重・体脂肪率のグラフがどんどん下方にいくのが目に見えてきたのであった。ステップアップの仕方もいきなりじゃないのでこれまたきつくなく続けられた理由でもある。
これと同時に30日プランクチャレンジのアプリも入れて、同時並行で行なっていた。

3年くらい運動をほぼやってこなかったので続けられるかが不安だったが、意外にも続いていて、更には節酒やカロリー量を4月・5月以上に気を付けるようになり、またどんどん目に見えて成果が出て減ってきたのであった。

運動は大事、なんか当たり前のことをこのコロナ禍で知る機会を得た5月なのであった。