AIR-J'史

映画と映画祭と映画館と演劇とじゃがりこと旅行と音楽と酒が好きな札幌生まれのAIR-J'の記録

2021年5月の振り返り

2021年5月の映画興行の振り返りはこちら
airj15cinemaplay.hatenablog.com

映画

驚いたことにこの月は映画館はおろか配信ですら1本も観なかった。2006年7月以降毎年の映画鑑賞を維持していたので、15年ぶりにその記録が途切れたのである。
昨年5月も映画館が似たような休業状態ではあったけれど配信では7本観ることができたから観ようと思えば観られたはずではある。
それに、新しい環境になってどんなに気持ちが落ち込んでも、色々と忙しい最中でも映画館で映画を観ようとは思っていた。

理由としては、一つ目は転職準備をしていたから。二つ目は東京の映画館がほぼ空いていなかったから。映画館に一切行かなかった2020年5月を経て、2020年6月に再び映画館に行ける喜びを味わったので、再び気軽に行けない状況が、転職準備と重なり、更には配信映画をそんなに観ない自分にとっては食指が動かず、こうなってしまったのであった。

6月に東京の休業中だった映画館たちが時短営業とはいえ再開した喜びは、身を以て覚えている。

演劇

2本。
柿喰う客『滅多滅多』ゆうめい『姿』
柿喰う客は配信では観たが、リアルでは初めて。凄まじい展開なコメディだけれどベースが残酷というのは今回も健在で、鳥肌が立った。簡単にいえば、学校の怪談 柿喰う客Ver.』

ゆうめい『姿』は喧嘩のシーンが取り留めもなく平行線をたどり続けてすごくつらかった。どちらかが折れればいいんだけれど、折れる素振りがほっとんどなかったからつらい。
笑える要素もあったんだけれど、もうそれすら忘れさせるくらいのリアルさで、再び観ることになるならば精神が安定したときじゃないとだめだな、とは思わされるほど、「観て良かった」けれど「観たくもなかった」作品だった。

音楽


www.youtube.com
5月は全体的に動画発信な、大枠でざっくり言っちゃえば”アニソン”っぽい曲を聞いてた気がする。

Youtubeで気になっていたのはKis-My-Ft2がそれぞれソロMVを出したとき、突出して再生数が桁違いだった宮田俊哉 (Kis-My-Ft2) feat. 一ノ瀬トキヤ (ST☆RISH) 『Nemophila』。ついつい何回も観てしまった。
彼らをそこまで追っていないけれどなんとなくの彼らの立ち位置は把握しているので、バラエティでの処遇などから最初は再生数に驚いたのだが、考えてみれば宮田くんが好きを徹底してきた結果であって、Youtubeという媒体では圧倒的に一番強さを発揮するんだなと感心したのであった。
遅すぎるかもしれないが、「あ、かっこいいじゃん」と気付いたのもこの動画がきっかけだった。

旅行

旅行など行ける余地もなかった。

カクテル

新規で作ったものは少ないが、アマレットカフェという、ホットコーヒーにアマレットを10:1の割合で入れるというのがとても美味しかったのを覚えている。アマレットは味わいを出すのに本当に良いリキュールである。

プライベート

緊急事態宣言下だったのでだいぶ勤務体系が変則的な5月だった。おまけに退職をするために引き継ぎ等々で身辺整理を始めてたりしてたから気持ち的にはやや慌ただしさがあった、ような気もしなくはない。
ただし、大好きな映画こそ観なかった月ではあったけれどそれなりに?遊んでいたし、それまで一度も知識として知らなかった簿記の試験を翌月に受けるために少しずつ勉強を進めていって(テキスト自体は3月に買った)、あれ、簿記って楽しいじゃん・・・!て気付きもあり、まあ、それなりに楽しんでいた月だった。


それにしても上長に退職を告げたとき、あまりにもあっさりしてたし、仕事の引継ぎ(役回りを決めるために)で同僚が集まったときも知ってたからかみんな大した反応がなく少し寂しかった。
ただ、よく考えてみれば今までアルバイト・パートの入れ替わりはたくさんあるし(大学卒業等で)、転勤がある会社だからそれまでの上司も、後輩も、同期も転勤してくので自分も”悲しい””驚き”ということをそういやしてこなかったから、周りがあっさりなのは変じゃないんだな、と思えてきたし、感傷的になられるよりは事務的なほうが事がスムーズに運ぶしな、と安心はした。
そうはいっても、5月最後の日に全体メッセージでアルバイト・パートの人たち何人かに「退職します」と告げたときに驚きの反応(スタンプ)でもらったのにはちょっと嬉しかった(数人には直接伝えていたが、全体に伝えるのはタイミングを図っていた)。
反応をくれた人たちの中にはこの職場に同じくらいのタイミングで入ってきた大学生のアルバイトの女の子もいたので、部下というよりもはや仲間という意識のほうが強かったな~、としみじみしたものであった。