AIR-J'史

映画と映画祭と映画館と演劇とじゃがりこと旅行と音楽と酒が好きな札幌生まれのAIR-J'の記録

2021年7月の振り返り

2021年7月の映画興行の振り返りはこちら
airj15cinemaplay.hatenablog.com

映画

10本。
この月、楽しい記憶として残ったのは体験型だった『とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー』のMX4D・3D上映。放映全12話を映画館で続けて上映し、更にはMX4D・3Dとしてアップデートさせたわけだが、ここで良かったのは入場者プレゼントの「ならせ!モルカーボール」があったこと。このボール、思いのほかうるさく、でも応援上映ができないご時世に応援上映っぽいことが劇場の一体感を味わえるという、上手いこと考えたな~、と感心しながらPUIPUI鳴らしていた。
そして、応援上映に行くのは好きだけれど声を出すのが恥ずかしいなという自分みたいな人にとっては恥ずかしさがそんなになく鳴らせるというのもまた嬉しいのであった。


反対にモヤっとしたまま終わったのが『100日間生きたワニ』。映画化が発表された途端に批判が多く、公開延期はしたが無事7月に公開されたけれど、そのできた作品というものは初週からTOP10すら入らずに興行が早めに終わってしまっていた。
「悪くはない、が・・・」というのが正直な感想で、ビジネスモデルという大きな枠組みから考えると大失敗とちゃんと言ったほうがいいと思っている。信頼できる映画ファン・ライターたちは作品をちゃんと観て褒めてはいるが、一方で興行収入という観点からはあまり語っていない気がする。
口コミですら広がらないところから見ても、どうしてこうなったんだろうな・・・とやはり悶々としてしまわざるを得ないのだ。

演劇

2本。
アガリスクエンターテイメント『かげきはたちのいるところ』はキャラの設定がよくできていた(それでいてとても面白い)。また、ちょうどオリンピックのごたごたがある中での物語のタイムリーさもあり、人によって笑いどころが様々なところもあり、楽しかった記憶がある。

もう1本は(石榴の花が咲いてる。) 『shuku-sai』。時系列がシャッフルされているけれどとてもわかりやすく、地味なんだけれど”それぞれにとっての祝祭があるんだね”というほっこりした作品だった。合間合間に流れる曲がどれも良いというのもあった。

音楽


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millennium parade × Belle (中村佳穂) 『U』は7月に観た映画『竜とそばかすの姫』の影響でよく聞いた。細田守監督の最近の作品では前作『未来のミライ』よりも断然に良くて、そして主人公の歌は何度聞いても良く、特にこの『U』は常田大希の音楽性と中村佳穂の歌声がとても上手くマッチングしていると感じたのであった。

旅行

この月は行っていない。

カクテル

転居したばっかり&有給休暇消化中(といっても新しい仕事に関して色々学んでいる最中でもあった)というのもあり、そこまで作れていないが、新規で作ったものには全てオレンジジュースを混ぜて作っていた。
度数が一番強いのは、ご時世真っ只中の『オリンピック』。これはこれで美味いのだが、ゴタゴタの中強制(?)開催した感じを表す新しいカクテルを作ってみたいな~、と飲みながらふと思ったのであった。

プライベート

有給を全て消化する期間だったので、前の職場に在籍しながら今の仕事を覚え、転居手続き等々をしていた。
会社に勤めていれば、書類さえ用意すれば色々やってくれるのをほぼ自分がやらねばならないから、こんなにも転居・転職って難しいんだと知った。
転居に関しては21年ぶりだから21年前など親が手続きをしてくれたわけでそんなの一度も知らなかったというのだ。考えてみればそれでよく大人になれたもんだ、とも思ったりはする。

とはいえ、僕の場合は大変さはそこまでではなかったので、きっと同じ状況の人と比べたら苦労なんてしてないほうかもしれない。
映画も演劇も観てたし、人にも色々会ってひっさびさに酔ったわけだし。




2020年の誕生日記念で撮ってもらったYukiくんに、再び。本当は記念として、ではなかったんだけれど、8月1日に職が変わるタイミングに公開できるからと、記念写真することに決めたのであった。
最初に出会った頃から意気投合してたせいか、二度目はかなりリラックスしていた。意図してなかったのに、いわゆる”アートっぽい”ものが出来上がったが、たぶん狙って撮ってたとしたらこうはならなかった気がする。
楽しすぎたせいで、そのあとの呑みで久々の泥酔をして自宅まで徒歩で送ってもらってしまった、というのもあったが。


新しい環境になって5ヶ月しか経ってないけれど、随分遠い日のことのように懐かしく思えてきたりもする。