AIR-J'史

映画と映画祭と映画館と演劇とじゃがりこと旅行と音楽と酒が好きな札幌生まれのAIR-J'の記録

2021年11月の振り返り

2021年11月の映画興行の振り返りはこちら
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映画

25本。
今年の中では一番多く映画を観た日だった。
今回、東京国際映画祭東京フィルメックスが同時期開催で1日1本~3本、10/30(土)~11/8(月)の開催期間中毎日観ることができたからというのは大きい。随分とバラエティに富んだ作品を観られたと思う。
受講する通信大学の授業で取り上げられる映画を配信で観たりもしたし、充実した映画ライフを過ごした。

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敢えて取り上げるとしたら『ベネシアフレニア』というイタリアのスリラー映画だろうか。実際遭った事故とデモを基にした娯楽作品だが、ベネチアの美しい風景が懐かしくなったし、楽しく血塗られていくさまが大変面白かったのであった。

演劇

2本。
内1本は配信で観た朗読劇『 #ある朝殺人犯になっていた』。昨今正義感でSNSで加害者を吊るし上げることをよく見かけるが、その様は文字上よりも音声でより軽率な悪意が剝き出しになって恐ろしかった。その軽さはまた新たな犠牲が生まれるんだろうな、という安心できなさも感じられたのであった。


もう一本は日本のラジオ『カナリヤ』。モチーフとなっている事件がかつて自分の子ども時代に生きてきたものばかりで、全体としては結構コメディ寄りなのだが実際の事件自体は重い内容だから、内部と外部での印象は乖離してたのかな~…とかしみじみと妄想していたのであった。
日本のラジオ自体小説を基に作るので、この作品もだいぶ小説っぽい作りだった気がする。

音楽

どの曲も等しく印象に残っている。(というか、転職後の働き方によってほんの少しの外出率すら極端に下がった故、移動中に音楽を聞くことが少なくなり作業中流す音楽を歌詞無しにすることが多くなったというのはある)

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この曲はCMで観て惹かれたがフルVer.がなく、やっとフルに出会えてすぐお気に入りに入れた。
主演の磯村勇斗の眼差しがとても良くてこのMVが気に入っている。最初に観たCMVer.ではこの状況下で公演が中止になって彼が舞台で一人立ってるというシーンが差し込まれるのでその哀しさも込みでこの曲は胸に来るものがあったのであった。

ライブ

ちょっとしたライブに行った2018年以来実に3年ぶりのライブ鑑賞。今年唯一行ったライブでもある。
横浜アリーナ自体は2014年のBiS1期の解散ライブ依頼で7年ぶり。ご時世的にライブも開催がされにくくなってるからワクワクはあった。
さて岡崎体育。ネタ曲を作るがメロディーラインは非常にヒット曲を掬い取って作る人なので盛り上げ方は上手い。子ども番組をやってるから家族連れの観客も多いので数曲やってMCというリズムの悪い流れになってはいたが飽きをこさせないための彼なりの工夫なんだろうな、とは思った。
マスク無し、ディスタンス無し、とかだったらどういった盛り上がりだったのだろうか、とふと考えたりもする。なんせこの状況下初のライブ鑑賞だったから。

旅行

この月は行っていない。

プライベート

映画を観まくったけれど、呑みにもちょこっと出掛けたし、読書もしてたし、通信大学の勉強もしてたし、かなり充実してたのではないだろうか。


緊縛は演劇で観てたけれど、緊縛ショーとしてちゃんと観たのは初めてで(アダルトなイベントの中で緊縛ショーがあった、というのはあったが、最初から最後までショートして観たのは初めて)、体験緊縛もやって身を委ねてみる面白さを感じたりもした。
前々から緊縛はされたいと思っていて、ご時世でなかなか手を出せない状況というのはあるが、今年こそは学んでみたいなと思っている。
緊縛はエロスとアートの境目を彷徨ってるその様が、自分にとってかなり惹かれるんだろうなと感じてる。